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プッシュ通知とは

利用者のデジタル郵便受けにメッセージが送信されると、当利用者が利用している端末にプッシュ通知が送信されます。

プッシュ通知の有効化

xIDアプリのデジタル郵便受けでプッシュ通知を受信するには、以下の2つの条件を満たしている必要があります。

  1. xIDアプリ内の環境設定で「プッシュ通知を受け取る」が有効になっていること
  2. ご利用の端末の環境設定でxIDアプリのプッシュ通知が許可されていること

1. xIDアプリのプッシュ通知を有効にする手順

  1. メニューをタップ
  2. 環境設定をタップ
  3. プッシュ通知を受け取るを有効にする

1

2. 端末でxIDアプリのプッシュ通知を許可する手順

ご利用のスマートフォンで以下の手順を踏むことでプッシュ通知の設定を変更することができます。

iOS

環境設定 > 通知 > クロスアイディ > 通知を許可

Android

設定アプリケーション(アプリ)アプリケーション管理(アプリを管理)クロスアイディ通知を表示

注記

機種により、手順が異なる場合があります。詳しくはご利用の機種の提供事業者の案内をご確認ください

プッシュ通知の分散送信

SmartPOSTでは、受信者数の多いプロジェクト送信時のアクセス集中による負荷対策として、受信者に対するプッシュ通知を分散して配信しています。

1秒あたりのプッシュ通知数の上限を制御することによって配信を分散通知を行っています。

1秒あたりにSmartPOSTから受信者に対して配信されるプッシュ通知の上限数は以下の式で算出されます。計算結果が5に満たない場合は、1秒あたりに配信されるプッシュ通知の通数は5件となります。

1秒あたりに配信されるプッシュ通知の数 = 受信者数 / 1,800

具体例

3,000名にメッセージを送付する場合

  • 3,000 / 1,800 = 1.66… < 5
  • 1秒あたり5件プッシュ通知が配信されます
  • 1分あたり300件、3,000件のプッシュ通知が全員に送信し終えるまでに約10分かかります

36,000名にメッセージを送付する場合

  • 36,000 / 1,800 = 20
  • 1秒あたり20件プッシュ通知が配信されます
  • 1分あたり1,200件、36,000件のプッシュ通知が全員に送信し終えるまでに約30分かかります
ヒント

配信時間が分散されるのはモバイル端末に送信されるプッシュ通知のみです。プロジェクトの送信日時経過後、利用者はxIDアプリでメッセージを表示することができます。