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改善・修正​

カスタムロールのカスタムポリシーに関する不具合の修正を行いました​

管理者に設定されたカスタムロール（カスタムポリシー）の受信者の住所に関する権限を「なし」に設定した際に、その管理者にて、受信者の住所の都道府県、市区町村について閲覧できてしまう不具合を修正しました。

改善・修正​

列の幅が変更できる対象が増えました​

プロジェクトの受信者一覧など、これまで列の幅が変更できなかったものについても変更することができるようになりました。

iOSにおけるプッシュ通知に関する不具合の修正​

iOS端末におけるxIDアプリのプッシュ通知をタップしてメッセージを開いたとき、タイトルが空欄になる 不具合を修正しました。

リリース後のSmartPOSTの挙動に関する修正​

SmartPOSTのリリース後に一部のケースで、ブラウザのリロードをしないと正常に動作しない事象について改善しました。
（本改善が適用され、実際に事象が改善されるのはv3.13.2の次のリリースからとなります。ローカル端末側のキャッシュにこの変更が適用されている必要があるためです。）

利用者側パフォーマンス向上のため、一部UIを変更しました​

Welcomeプロジェクトの一覧画面における受信者数の列は、利用者登録時のパフォーマンス向上のため、利用ケースについて検討した結果、削除されました。
受信者数についてはWelcomeプロジェクト詳細画面にてご確認ください。

【プレビュー中の機能修正】 メッセージに画像が含まれるプロジェクトのPDFエクスポートに関する修正​

プロジェクトに画像を含めた場合に、エクスポートしたPDFファイルに画像が表示されない不具合を修正しました。

改善・修正​

• UIを一部改善しました

1. 新機能​

1-1. 利用者一覧ページの表示が改善されました​

これまで利用者一覧ページは利用者情報のタブとカスタムIDタブで分かれていましたが、これを統一し、管理者自身で表示する項目を設定することが可能に変更しました。

表示する項目、並び順、各列の幅等、カスタマイズ可能になりました。

一覧右上の表示設定から一覧化する項目を選択できます。

※ 画像に表示されている情報は架空のものであり、実在する個人や団体とは関係ありません。

1-2. ダウンロードするCSVファイルの項目をカスタマイズすることができるようになりました​

これまでは利用者、受信者のCSVファイルをダウンロードする際、あらかじめ決まった形式でダウンロードされていましたが、CSVの内容をカスタマイズできるようになりました。

含める項目、列の順番、ソート順をカスタマイズできます。

各列タイトル右のアイコンをドラッグ&ドロップすることで、列の順番を入れ替えられます。

※ 画像に表示されている情報は架空のものであり、実在する個人や団体とは関係ありません。

1-3. より複雑な条件でフィルターできる「高度なフィルター」が利用できるようになりました​

これまでのフィルターではシンプルな検索を提供していましたが、より複雑な条件での検索が可能な「高度なフィルター」が利用できるようになりました。

高度なフィルターでは次のような検索条件を作成できます。

• 複数条件間のAND/OR条件
• 同一項目の複数のフィルター条件
• 条件設定（含む、含まない、完全一致、空、空でない等）

複数のルールやグループを組み合わせて詳細なフィルター条件を設定できます。

※ 画像に表示されている情報は架空のものであり、実在する個人や団体とは関係ありません。

1-4. ヘルプセンターを公開しました​

これまでのよくある質問や公開情報等をまとめたページとして、ヘルプセンターが公開されました。

ユーザーガイド、公開情報等、サービス利用者にとって有用な情報を提供していきます。

2. 改善・修正​

• テーブルの各列の幅について、リロードした場合や他のページに移動した後、再アクセスした場合でも保持されるように改善しました
• メッセージ設定画面の変数設定についてUIを改善しました
• 受信者一覧やメッセージ設定画面におけるカスタム変数の並び順がアルファベット順、および、50音順になるように改善されました
• 受信者設定において、CSVファイルのドラッグ&ドロップできる領域が狭かった問題を改善しました
• 通知時刻設定をより容易にできるよう、別ページに移動するUIから、ポップアップウィンドウで設定するUIに変更しました
• Message APIのListMessageについて、登録アカウントがない場合はその旨のエラーコード、メッセージを返す仕様に変更されました
• URLを直接指定した場合に送信前のプロジェクトであるにもかかわらず送信後の結果ページにアクセスできる不具合を修正しました
• プロジェクトの受信者を設定後、受信者に含まれる利用者がリセットした場合、プロジェクトの詳細画面に表示される受信者数に差異が発生する不具合を修正しました
• 送信後90日以上経過したプロジェクトについてプッシュ通知の再送スケジュール設定ができない不具合を修正しました
• スケジュール設定後、メッセージの修正で承認がリセットされたWelcomeプロジェクトを修正、変更不可能になる不具合を修正しました。
• 特定条件において、プロジェクト作成時から受信者設定部分に「処理が完了しました」と表示されてしまう不具合を修正しました。
• 受信者設定の途中で受信者設定を離脱した場合の一部で、設定が途中保存されずに初期化されてしまう不具合を修正しました。
• 【プレビュー中の機能修正】 Welcomeプロジェクトに画像を含めた場合に公開スケジュール設定のプレビューにて画像が表示されない不具合を修正しました。
• 他、軽微なデザインの修正等実施しました。

改善・修正​

• 受信者のフィールド設定にて一度設定したフィールドをリセットできるように改善しました
• 承認リクエストがすべて完了した際に、その時点でダッシュボードのバッジが削除されるよう改善しました
• 同一利用者が含まれる複数のプロジェクトを同時に送信した場合、プッシュ通知が未達となったり、結果が正しく表示されない不具合を修正しました
• デザインを微修正しました

改善・修正​

• 公開テンプレートを複製、または公開テンプレートからプロジェクトの複製を行った際に、メッセージの内容を正しく取得できない不具合を修正しました。
• メッセージタイトルに改行を含めることができてしまう不具合を修正しました。
• Welcomeプロジェクトの公開スケジュールに同一の開始日を指定するとエラーが発生してしまう不具合を修正しました。
• その他、内部エラーに対しての修正等を行いました。

1. 新機能​

1-1. 一つのプロジェクトで単一の利用者に対し、複数のメッセージを送信できるようになりました​

これまでは受信者設定における受信者データの突合プロセスにおいて重複した同一の受信者の行が含まれる場合、突合エラーとして排除していましたが、これを回避するオプション設定（複数メッセージオプション）が提供されます。

異なるカスタム変数のメッセージを一人の利用者に対して複数送りたい（例えば複数の子供を持つ親への通知等）という要望を受け、複数メッセージオプションが実装されました。

受信者の読み込み時に 1人の利用者に対して複数のメッセージを送信する を選択すると、1人の利用者に対して複数のメッセージを送信できるようになります。

1-2. チェックボックスにチェックを入れた利用者のCSVファイルをダウンロードすることができるようになりました​

チェックボックスで選択されている利用者のみが含まれるCSVファイルをダウンロードできます。 ※ 画像に表示されている情報は架空のものであり、実在する個人や団体とは関係ありません。

これまでは全ての利用者情報をダウンロードと、フィルターをかけた結果の利用者情報のダウンロードの2つをサポートしていましたが、これに加えてチェックボックスにチェックを入れた利用者をダウンロードできるようになりました。

2. 修正​

• 利用者ページのカスタムIDタブでチェックを入れ、一覧タブに移動するとチェックが消えてしまう不具合を修正しました
• メッセージ編集画面にてカスタム変数をバックスペースキーで削除できない不具合を修正しました
• メッセージ編集画面にてカスタム変数を選択したままバックスペースキーを押下すると表示が崩れる不具合を修正しました
• メッセージ編集画面にて一部下書きの保存が正しくできない不具合を修正しました
• メッセージ編集画面にて段落の分割をした後に、テキストの色を変更すると表示が崩れる不具合を修正しました
• カスタムIDで受信者を設定した場合に、カスタム変数を設定したメッセージのプレビューが正しく表示されない不具合を修正しました
• 公開テンプレートページで拡大率が100%でない場合に20件までしかテンプレートが表示されない不具合を修正しました
• デザインのベースとなる画面の縦横比を変更し、一般的な環境でより最適に見えるよう改善しました

改善・修正​

• カスタムIDで設定された受信者にて、カスタムIDに空の値が含まれる場合、ダウンロードした受信者一覧のCSVファイルの列にずれが発生してしまう不具合を修正しました
• Welcomeプロジェクトの公開スケジュール設定のポップアップにて、ポップアップウィンドウの外側にボタンが表示されてしまう不具合を修正しました
• 広域自治体（都道府県）のアカウントから通知を送信した際に、xIDアプリのプッシュ通知に自治体名が含まれない不具合を修正しました
• 微細なデザイン、ワーディングの不具合を修正しました

改善・修正​

• プロジェクトの送信済みタブのフィルタに「メッセージカテゴリー」、「処分通知属性」の項目を追加しました。
• バーコードのコード（スタート/ストップキャラクター、および、数字）部分がxIDアプリでライトモードを利用している場合、不可視になってしまう不具合を修正しました。
• 広域自治体のテスト用QRコードを発行し、xIDアプリで登録する際に、都道府県名のあとにundefinedと表示されてしまう不具合を修正しました。
• ワーディング、デザインの軽微な修正を行いました。

1. 新機能​

1-1. 広域自治体（都道府県）への利用者登録に対応しました。​

この機能はxIDアプリ v5.11.0以上が必須となります。

これまでは利用者が居住している基礎自治体（市区町村）のみの提供となっていましたが、居住している広域自治体（都道府県）への利用者登録についても対応しました。広域自治体、基礎自治体の両方にSmartPOSTをご利用いただいており、公開されている場合は、どちらに対してもxIDアプリから利用者登録を行うことが可能になります。

1-2. 通知証跡機能（オプション）を利用できるようになりました。​

プロジェクトの受信者一覧は手動でプロジェクト詳細画面からダウンロードして保存する必要がありましたが、これをプロジェクト送信直後にSmartPOST側で自動的に行い、あとからダウンロードすることができるようになる通知証跡オプションの提供を開始しました。
これによりプロジェクト送信時の記録を手間なく保存し、証跡とすることができます。

送信済プロジェクトの一覧画面または詳細画面の三点リーダーアイコンから 通知証跡のダウンロード をクリックすると、CSVファイルがダウンロードできます

1-3. SmartPOSTサービスの稼働状況を確認できるようになりました​

SmartPOST管理画面およびデジタル郵便受けのヘルスチェックエンドポイントを公開しました。各エンドポイントの利用方法については、以下の案内ページをご確認ください。

SmatPOST管理画面ヘルスチェックエンドポイント：
https://smartpost.jp/help/detail/81a26b98a74f435ca151b77b853ae208

デジタル郵便受けヘルスチェックエンドポイント：
https://smartpost.jp/help/detail/7d82512c9ea14c64b31be4e3df5cbdde

2. 改善​

2-1. Welcomeプロジェクトの公開設定についてスケジュールで設定するよう仕様変更しました。​

これまでは公開、非公開について管理者の操作から即時適用となっていましたが、スケジュールで設定するように仕様変更しました。これにより、時間帯を指定したWelcomeプロジェクトの公開、公開停止、別のWelcomeプロジェクトへの切り替え等、容易にご利用いただけます。

Welcomeプロジェクトの公開スケジュールを分単位で指定できます。

2-2. プッシュ通知が時間を分散して送信されるようになりました。​

受信者数の多いプロジェクト送信時のアクセス集中による負荷対策として、受信者に対するプッシュ通知の配信時間を分散するよう改修しました。

2-3. その他不具合、文言の修正​

微細な不具合修正、および、文言の修正を実施しています。