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「リリースノート」タグの記事が51件件あります

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SmartPOST v3.9.1 リリースノート

Kota Jo
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改善・修正

  • デザインの全体的な調整を行いました。(各コンポーネント間の間隔等)
  • カスタムIDを利用した受信者設定における不具合を修正しました。
  • 受信者設定において、フィールド設定していない列が突合処理結果に表示される不具合を修正しました。
  • 成功、エラーメッセージのスナックバーの表示時間を10秒に延長しました。

SmartPOST v3.9.0 リリースノート

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1. 新機能

1-1. 受信者設定済みのプロジェクトに受信者を追加するオプションを利用できるようになりました。

既に受信者設定済みのプロジェクトに受信者を追加したい場合、これまでは新規に設定済みの受信者、および、追加したい受信者が入力されたCSVファイルを用意する必要がありました。
新たに受信者追加のオプションを用意することで、追加したい受信者のみのCSVファイルを利用して、これを実現することができます。

Screenshot 2024-04-04 at 16.33.07.png

1-2. プロジェクト一覧から対象のプロジェクトをアーカイブ(非表示に)することができるようになりました。

テスト用に作成したプロジェクト等を非表示にしたいというご要望があり、プロジェクトのアーカイブ機能を実装しました。

Screenshot 2024-04-04 at 14.19.00.png

1-3. 管理者のインポート機能を大幅にリニューアルしました。

これまでの新規管理者の招待に加え、既存管理者の更新、グループ、ロールの設定等も柔軟に行えるようになりました。
メールアドレスをキーとして新規、既存管理者は判別されます。
また、グループ、ロールについては各名称にて判別され、現在作成されていないものは作成されます。
ロールを新規作成した場合には、最低権限のポリシーが作成され、ロールに付与されます。
また、現在設定されている管理者情報をCSVファイルにてエクスポートすることも可能です。なお、このCSVファイルは管理者追加時にインポートすることができるフォーマットに整形されています。

Screenshot 2024-04-04 at 14.21.18.png

1-4. 各種ページのテーブルの表示内容が追加され、表示設定を変更することができるようになりました。

プロジェクト、テンプレート、Welcomeプロジェクト一覧ページにあるテーブルの表示項目を追加しました。
それに伴い、表示内容(表示項目、列の幅)を変更することが可能になりました。
表示設定はブラウザに保存されます。

Screenshot 2024-04-04 at 14.41.01.png

2. 改善・修正

  • プロジェクト作成の際のテンプレート選択時にテンプレートの検索ができるように改善しました
  • 送信済みプロジェクトでプッシュ通知を再送する際に送信時刻を設定できるように改善しました
  • プロジェクトのメッセージにて太字、下線、文字色等の文字装飾を利用した際に、アプリでの表示時に行間に差分ができてしまう不具合を修正しました
  • 利用者リストのページ番号に関する不具合を修正しました
  • 画面幅を狭くした際の表示崩れを改善しました。SmartPOST管理画面においては700px以上の画面幅をサポートしています

SmartPOST v3.8.0 リリースノート

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今回は以下の内容のアップデートを行なっております。

新機能

メッセージの下書き機能の自動保存により、意図していないブラウザの終了などによる作業の手戻りを低減します。

メッセージの下書き機能は定期的に自動でメッセージをブラウザのキャッシュストレージに保存します。
対象プロジェクトに下書きが存在する場合、下書きから編集を再開するかどうか選択することができます。
これにより、メッセージの編集中に意図せずブラウザやタブを閉じてしまった際の手戻りを、ある程度低減できます。
完全に復元することを保証するものではない点はご了承ください。

改善

プロジェクトの各設定画面にプロジェクトタイトルが表示されるようになりました。

各設定画面においてどのプロジェクトかが判別できた方がよいとのお声が多く、画面デザインを改善しました。
各設定画面においてパンくずリストにプロジェクトタイトルが表示され、現在どのプロジェクトを設定しているかを容易に判別することができるようになりました。

修正

  • カスタム変数のないCSVファイルを利用して受信者設定した際に設定完了後、ローディング状態で止まってしまう不具合を修正しました。
  • スペースを含むCSVファイルを読み込めない不具合を修正しました。

SmartPOST v3.7.0 リリースノート

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今回は以下の内容のアップデートを行なっております。

新機能

管理者はSmartPOST利用者IDにより受信者を設定することができるようになります。

管理者はSmartPOST利用者IDにより受信者を設定することができるようになります。
SmartPOST利用者IDとはSmartPOSTの利用者の識別子で、利用者が登録した自治体に対して払い出されます。
利用者詳細ページにて確認でき、利用者一覧をダウンロードいただくと列の一つとして含められています。
こちらを利用いただくことで氏名(生年月日)、住所を利用した突合よりも高速に受信者設定をしていただくことが可能になります。

自治体側で利用者に対して定義したID(カスタムID)をSmartPOSTに登録し、突合に利用することができます。

自治体側で定義したID(カスタムID)をSmartPOSTに登録されている利用者と紐づけ、以降の突合に利用することができます。
自治体側で保持している氏名、住所情報とマイナンバーカードの証明書に登録されている氏名、住所情報の不一致により、受信者設定に利用するCSVデータの用意が毎回大変という声があり、本機能が実装されました。
customid_を接頭語とした列を含めたCSVファイルを受信者としてインポートすると、次の挙動を取ります。

  1. カスタムIDの文字列完全一致による突合を行います。
  2. 項1の処理で一致しなかった利用者、CSVファイルに記載された住民について、従来の突合(氏名、住所、生年月日による突合)を行います。
  3. 受信者として項1および、項2でマッチした利用者が受信者として登録されます。
  4. 項2で一致した利用者のCSVファイルの行にカスタムIDの情報を持っている場合は、SmartPOST側に登録することができ、次回以降そのカスタムID情報で突合できるようになります。

なお、カスタムIDについては、事前に利用者ページからインポートして、ご利用いただけます。

メッセージに利用できるツールを追加しました。

メッセージに利用できるツールとして下記を新たに追加しました。

  • インデント(左揃え、中央ぞろえ、右揃え)
  • 区切り線の挿入
  • 段落の分割

xIDアプリ(v5.8.0以降のみ対応)でメッセージのリストにメッセージカテゴリーが表示されるようになりました。

メッセージカテゴリーが設定されたプロジェクトを受信するとメッセージのリストに設定されたメッセージカテゴリーが表示されるようになりました。
この機能はxIDアプリ v5.8.0以降にてご利用いただけます。

改善・修正

  • メッセージ設定画面のツールボックスの位置をメッセージ入力部分の外側に変更しました。
  • プロジェクトや管理者等のページのURLのクエリパラメータとしてページ番号が追加され、詳細ページからブラウザの戻るボタン等で戻った際に、もともと開いていたページが表示されるようになりました。
  • 送信済みプロジェクト一覧にてメニューがうまく表示できない場合がある不具合を修正しました。
  • 送信済みプロジェクトの受信者一覧にて既読日時、生年月日での並び替え操作の不具合を修正しました。
  • 送信前プロジェクト詳細画面にて、受信者にリセットされた利用者が含まれていたプロジェクトの受信者数が正しく表示されない不具合を修正しました。
  • ポリシー設定にて「テンプレート公開、非公開」の初期表示がされない不具合を修正しました。
  • 「テンプレート公開、非公開」の承認者の権限を「あり」に変更しました。
  • SmartPOSTのメッセージプレビュー画面とxIDアプリにおけるメッセージ表示の段落の大きさの差分を修正しました。リリース後に新規に設定されたメッセージから反映されます。
  • 日時に関するフィルターの開始日、または、終了日のみを設定し、再度変更しようとした際に表示が崩れる不具合を修正しました。
  • 利用者詳細ページのメッセージプレビューにて変数の値が正しく表示されない不具合を修正しました。
  • SmartPOSTから送信されるメールのFAQのリンクや問い合わせに関する文言を変更しました。

その他

  • テンプレート公開ページから公開した管理者名の表示を非表示にしました。

SmartPOST v3.6.1 リリースノート

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改善・修正

  • 受信者一覧にて変数名が表示されない事象を修正しました。
  • 受信者一覧からCSVファイルをダウンロードした際に変数名が表示されない事象を修正しました。
  • 受信者設定にてヘッダーのないCSVファイルをインポートした際にフィールド設定ができない事象を修正しました。

SmartPOST v3.6.0 リリースノート

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今回は以下の内容のアップデートを行なっております。

新機能

テンプレートを他の自治体へ公開、および、公開された他自治体のテンプレートを利用することができるようになりました。

テンプレートの公開機能により、他の自治体へ公開、および、公開された他自治体のテンプレートを利用することができます。
公開テンプレートについては受信者、承認者等、自治体固有の情報は含まれません。
それぞれの自治体で様々な通知を送られるかと思いますが、共通するものも多いかと思いますので、ぜひ知見を共有いただき、業務をよりスムーズにしていただきたく実装されました。

プロジェクト、および、テンプレートのメッセージカテゴリー設定機能により、管理しやすくなりました。

プロジェクト、および、テンプレートにメッセージカテゴリーを設定することができるようになりました。
メッセージカテゴリーによるフィルターで容易にプロジェクトやテンプレートを見つけたり、分類することができます。
メッセージカテゴリーは今後の実装にて、利用者(xIDアプリ)側のメッセージのフィルター機能等でも設定された内容が参照される予定となっております。

新しくSmartPOSTを利用される担当者様への案内をより容易にするチュートリアル機能を実装しました。

新しいご担当者様にSmartPOSTを利用いただく際、このチュートリアルを利用していただくことで、管理者として追加されたご担当者様自身でSmartPOSTの操作、および、xIDアプリでの受信を経験していただくことができます。
プロジェクトの作成等、基本的な操作について案内されますので、それに従って操作を進めていただく形となっています。

管理画面からサポートリクエストを送ることができるようになりました。

SmartPOSTの管理画面より、カスタマーサポートへサポートリクエスト(お問い合わせ)を送ることができるようになりました。
送られたサポートリクエストはカスタマーサポートにてチケットとして管理され、登録されているメールアドレス、および、CCにせっていただいたメールアドレス宛に回答等が送信されます。
送られたメールに返信いただくことで、双方向にコミュニケーションを取り、カスタマーサポートと協力して問題解決に取り組むことができます。
何かお困りごとがあった際はお気軽にお問い合わせください。

改善・修正

  • プロジェクト結果画面におけるメッセージを削除済みの受信者表示を修正しました。
  • プロジェクト、テンプレート作成ポップアップのグループ権限設定が除外され、メッセージカテゴリーの設定が代わりに設定できるようになりました。
    • グループ権限については、一覧、および、詳細画面より引き続き設定いただけます。

その他

突合処理における、エラーや突合スコアデータ(個人情報を含まない)が収集され機能改善に利用されます。

SmartPOSTは下記のデータを収集するようになります。

  1. 利用者突合プロセスにおけるエラー情報
  2. 突合に関する情報
    1. インポートされた受信者件数
    2. 設定された受信者件数
    3. 突合過程で比較候補となったSmartPOST利用者のID
      1. 突合スコア

これらのデータは、エラーの発生状況からのシステム改善や、設定しようとした住民データに対しどのくらいの割合で受信者設定できているかなど、分析を行い、追加機能拡張、および改善の検討にxIDが利用します。分析結果からSmartPOST運用における課題の明確化、それに対する解決策の施行、不具合発生率の低下などといった形でお客様への利益がサービス内で実現されていきます。

SmartPOST v3.5.1 リリースノート

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改善・修正

  • プロジェクトの結果画面の受信者ページにてステータスが常に削除済と表示されてしまう事象を修正しました。
  • 送信済みのプロジェクトリストからテンプレートを作成するとエラーになってしまう事象を修正しました。

SmartPOST v3.5.0 リリースノート

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今回は以下の内容のアップデートを行なっております。

新機能

管理者はプロジェクトテンプレートにより容易にプロジェクトを作成することができます。

頻繁に送信する必要があるメッセージのプロジェクトをプロジェクトテンプレートとして保存し、プロジェクトを作成する際に選択できるようになりました。
テンプレートとして保存するには、作成済みプロジェクトのメニューにて「テンプレートとして保存」を選択することでプロジェクトテンプレートとして保存することができます。
なお、テンプレートに対しては、プロジェクトに対するものと同じ権限が適用されます。

利用者ページにて、特定の住民に対し、過去どのようなメッセージを送信したか、容易に確認できるようになりました。

これまでは利用者一覧しか見ることができませんでしたが、各利用者の詳細ページが実装され、その中で、過去にどのようなメッセージを送信したかを容易に確認できるようになりました。
住民からのお問い合わせなどにより、その利用者の過去の送信メッセージを確認したいとの要望を受け、本機能を実装しました。

利用者一覧から対象受信者を選択して、プロジェクトを作成することができるようになりました。

利用者一覧から対象者を選択し、プロジェクトを作成することができます。
特定の条件でフィルターされた利用者に対する一括送信などの用途でご利用いただけます。

改善

  • メッセージに複数の書式(文字色、太字、下線)等を複合して利用した一部でxIDアプリで適切に表示されない事象を修正しました。
  • UI/UXデザインの微修正を行いました。