SmartPOST v3.4.2 リリースノート
改善・修正
- 送信済みプロジェクトの詳細画面から「プッシュ通知の再送」を行った際に、権限がある場合でも、
これを行う権限がありません
というエラーが発生する問題を修正しました。
これを行う権限がありません
というエラーが発生する問題を修正しました。今回は以下の内容のアップデートを行なっております。
現在は一つのxIDアカウント、および、メールアドレスに対し、一つのアカウントに管理者登録することができますが、この実装により複数のアカウントの管理者登録ができるようになりました。
xIDアカウント、メールアドレスが紐づいた個人固有のプロファイルを用いて、各自治体アカウントの管理者としてログインする形となります。
今後予定している他の機能実装により、複数アカウントの利用が想定されるユースケースがあり、本機能が実装されました。
これまではプロジェクトの複製の際、受信者、カスタム変数は初期化され、再設定が必要でしたが、より容易にSmartPOSTをご利用いただくため、こちらを改善し、受信者、カスタム変数についても複製されるよう変更しました。
これまでは受信者を再設定する際にメッセージに カスタム変数が含まれている場合、メッセージ内に設定されたカスタム変数がクリアされ、再設定が必要でしたが、受信者再設定時にカスタム変数を維持するオプションを選択できるようになりました。
このオプションを選択して受信者を再設定する場合、前回受信者設定時に設定されたカスタム変数について必須フィールドとなり、必ず該当フィールドを設定いただく必要があります。